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6月, 2025の投稿を表示しています

令和7年度第1回表彰伝達式

 6月24日(火)の朝に、東部地区総会と鳥取市陸上大会の表彰状を全校の前で、部活動や個人に渡す、「表彰伝達式」を行いました。  多くの賞状を、校長先生に代表生徒に渡していただきました。  6月27日(金)には東部地区総体水泳競技の部が、7月に入ると県総体が開催されます。勝っても負けても、「これまで全力でやり切ったので悔いはない」と思える大会にできるよう、残り僅かな練習時間を充実させてほしいものです。

トークプログラム

 6月22日(日)の5限と6限に、本校の2年生と地域の方と大学生と本校を卒業した高校2年生で43グループに分かれて「トークプログラム」を行いました。  今年で4回目となった本プログラムですが、初めて行った年度の中学2年生が今年高校2年生となり、呼びかけたところ、20名以上がボランティアで参加してくれました。この流れが定着して、卒業生が在校生に関わる機会になればと願っています。  アイスブレイクや自己紹介を終えてから、1つずつ、合計6つのテーマでトークしました。中学生は、先輩や年齢の近い大人、地域の方の持っておられる多様な価値観に触れることができました。地域の方や大学生・高校生は、中学生が語る姿に頼もしさを感じていただけたと思います。  会が終わった後、多くの方の「楽しかった」という声を聞きました。いつも同じような友達との会話をすることも楽しいですが、年齢の違う方と話をしたり、話をすることで新たな気付きをすることもとても楽しいことが実感できたと思います。  ご協力をいただいた東心会、鳥取大学、卒業生、鳥取県教育委員会の皆様には、本当にありがとうございました。

1年学年体育(大縄跳び)

 6月20日(金)の6限に、1年学年体育でクラス対抗大縄跳びを行いました。氷ノ山宿泊研修に続き、2回目の開催でした。  30℃を超える暑さの中、青空の下、校庭で行いました。練習を約20分した後、本番で2分×2で何回跳べるか競いました。  事前に作戦を考えたり、並び順を決めたりしており、宿泊研修のときはよりも、どのクラスも上手に跳べました。今回は1回も跳べなかったクラスはありませんでしたし、飛躍的に跳べる回数を増やしたクラスもありました。  結果は、1位5組、2位3組、3位4組で、いずれも合計40回以上跳びました。5組は50回以上跳び、宿泊研修に続けての1位で2連覇です。  これからも、大縄跳びを通して、クラスの団結を強くする機会を持ちたいと思います。

前期中間テスト

 6月19日(木)に、全校で前期中間テストを行いました。  4月からの約2カ月半の学習内容がしっかり自分のものになっているかを確認するテストです。1年生にとっては、入学して初めての定期テストですし、3年生とっては調査書に記載される成績のもとになるテストということもあり、大変重要です。  みんなが集中し、一生懸命考えて解答用紙を埋めていました。結果が楽しみになるような手ごたえを感じている生徒が多いようでした。

3年学年体育(大縄跳び)

 6月11日(水)の4限に、3年学年体育としてクラス対抗で「大縄跳び」を行いました。  1、2年次にも、何度か開催していましたが、今年度はこれが初めてということもあり、すぐに何回も連続で跳べるということはありませんでした。しかし、練習していくうちにみんなの息が合い、どんどん上手になっていきました。  授業公開週間ということもあり、多くの保護者の方にも見ていただきました。  優勝は、2分間で23回跳んだ3組でした。  運動会ですることになったら、さらに上手になった姿を見ていただけることでしょう。

引き渡し訓練

  6月9日(月)の6限に地震を想定した避難訓練をした後、引き渡し訓練として、保護者の方に、お子様の引き取りに来ていただきました。  いつ起きてもおかしくない地震等の災害に、備えをして、いざというときに落ち着いて行動したり、その後の避難生活でなるべく困らないようにする必要があります。  これを機に、ご家庭でも、災害時に取るべき行動や、お家でするべき備えについて話し合っていただければと思います。

令和7年度 東部地区中学校総合体育大会2日目

 令和7年度の東部地区中学校総合体育大会2日目は、全日程を終了しました。  本日は、 軟式野球、サッカー、弓道の団体戦、バドミントンの個人戦、卓球の個人戦、ソフトテニスの個人戦、剣道の団体戦と個人戦が行われました 。  昨日よりも気温が上昇する、あまりよくない条件の中でも、最後まであきらめることなく、戦い抜きました。  団体戦で剣道男子が2位、剣道女子も2位となり、県総体へ出場することになりました。  軟式野球は2回戦で惜敗しましたが、14日(土)に県総体出場をかけて代表決定戦に臨みます。  個人でも、バドミントン男子、バドミントン女子、ソフトテニス男子、卓球男子、卓球女子、剣道男子、剣道女子で、多くの県総体出場権を獲得しました。特に、卓球女子で北﨑結菜さんが準優勝、 バドミントン男子 ダブルスで 横川晴翔さんと横川悠翔さんが3位、剣道男子で 澤田和毅さんが3位という素晴らしい結果でした。  あいさつやマナーを意識して過ごしつつ、前向きに試合に臨む東中生の姿は本当にさわやかでした。勝っても負けても、今後につながる、素晴らしい2日間でした。  今後も、軟式野球の代表決定戦、東部地区総体水泳競技の部、そして県総体と試合は続きます。  引き続き、皆様の熱い応援をよろしくお願いします。  詳細な大会の結果は、ホームページの「大会結果」に掲載していますので、ご覧ください。   部活動大会結果 ←クリック

令和7年度 東部地区中学校総合体育大会1日目

 6月5日(木)は令和7年度の東部地区中学校総合体育大会の初日でした。  軟式野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、新体操、陸上、バドミントンの団体戦、卓球の団体戦、ソフトテニスの団体戦、弓道の個人戦が、ヤマタスポーツパーク、河原町総合体育館、八頭中学校、岩美町民体育館、鳥取市民体育館、国府町体育館で行われました。  卓球女子が2位、バドミントン男子が3位で県総体への出場権を獲得しました。また、卓球男子と新体操も県総体に進みます。  陸上男子では、3年3000mで、霜村奏斗さんが1位、川戸瑛介さんが3位でした。霜村さんは、800mでも素晴らしい走りで2位になりました。   陸上女子では、1年800mで 谷口栞菜さんが1位、200mで 中島萌絵さんが3位という好成績を残しました。さらに、 岡村さん、中島さん、 谷口さん、下田さんが、 低学年4×100mリレーで2位になりました。   軟式野球とサッカーは初戦を大勝して、2日目に進みました。   詳細な大会の結果は、ホームページの「大会結果」に掲載していますので、ご覧ください。   部活動大会結果 ←クリック