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9月30日 JFAこころのプロジェクト「ユメセン~夢先生~」バレーボール編

 

 9月30日(水) 昨日に引き続き、「こころのプロジェクト~ユメセン~」が2年2組と2年4組でおこなわれました。今日の夢先生は、バレーボールVリーグ、全日本で活躍された諸隈 直樹(もろくま なおき)先生です。


 授業前半の体育館でのウォーミングアップでは、バレーボールのスパイクの速さを実感しました。

 その後は、ミニゲームを行いました。

 諸隈先生は、「みんなで協力して取り組むことは”楽しい”」と生徒が実感できるよう、助言と言葉かけをされ、見事目標をクリアできました。
 後半の授業は、教室に戻り、夢について考えました。まずは、諸隈先生の高校時代、Vリーグ時代の映像を見ました。スパイク、サーブで次々と得点を重ね、チームの中心的存在でした。
 男子バレーボールのネットの高さは、2.43m。椅子に乗って手を伸ばして、その高さを実感しました。

 諸隈先生がバレーボールを始めたのは、小学校5年生。親に勧められ、とりあえず始めたそうです。チームは強くなかったが、友だちがいたので続けられた。中学2年の冬、長身をかわれ県選抜に選ばれて、全国大会で2位に。その悔しさから「日本一になりたい。」という夢ができたそうです。高校は親元を離れ、バレーの強豪校に進学。1年で2日しか休みがないほどの猛練習に耐え、3年間で3度日本一になった。しかし、バレーの強い大学に進学するも、指導者が代わり試合では負け続け。大学でも日本一になるという夢をあきらめバレーをやめようとも考えたが、先輩の一言で考え直す。勝てなくても、チームのために最善を尽くす、練習で手を抜かないを心掛けた。その姿が関係者の目に留まり、ユニバーシアード日本代表で世界大会に2度出場。大学卒業後はVリーグに入団し活躍。日本代表にも選ばれ2002年アジア競技大会3位獲得に貢献した。チームの廃部、移籍、ケガ等波乱万丈の競技生活だったが、引退するとき「やり切った」という思いが強く、悔しさはなかったとのこと。
 まだ夢が見つかっていない生徒も多いと思うが、とりあえずやってみる、続けてみる。そのうち嬉しいこと、悔しいこと、憧れから夢がみつかるかもしれない。
 諸隈先生のお話を真剣な表情で聞いた生徒たちは、自分の好きなこと、得意なことを夢シートに書き出し、自分の夢について考えました。このシートの最後に書いた諸隈先生へのメッセージは、先生のもとへ届けられ、返事とともに写真とサインが入って生徒のもとへ返ってくるそうです。今回このような素晴らしいプロジェクトに、本校を選んでいただきJFA関係者の皆様、教育委員会の皆様ありがとうございました。