氷ノ山宿泊研修の最後に研修7として「野外炊爨」を行いました。
氷太くんを出発して、20分ほど登って、キャンプ場に到着しました。
到着後に、学年の全体写真を撮って、調理や火おこしに取り掛かりました。1班が8・9人の大人数でしたが、上手に役割分担をして、手際よくさぎょうしました。
少しご飯が難かったり、カレーが水っぽかったりした班もありましたが、概ねおいしく作ることができました。
片付けも、素早くて、担当の方に褒めていただきました。
最後に、屋上庭園に戻り、「吉田杯」の表彰を行いました。3組と5組が同点で1位でしたが、1位をとった回数が多かった3組に第1回吉田杯を授与しました。
今回の研修では、大きなトラブルなく終えることができたのが何よりですが、お互いを思いやり、自分だけではなく、みんなが楽しめる研修にすることを意識して行動できたことは、今後の学校生活に確実につながっていくはずです。
これからも「自分もよくて周りもよい」といえる学年にしていってもらいたいものです。