気温が低く張り詰めた空気ながらも、令和7年がよい年になることを予感させてくれるような澄んだ青空の下、学校が再開しました。
校舎と体育館の間の中庭には、椿の花が咲いており、寒さに適応して力強く生きている生命が、新たな年をスタートさせた私たちの背中を押してくれているように感じました。
1月7日(火)の1限に、全校生徒と教職員が体育館に集合して、全校集会を行いました。
三橋校長先生から、「目標を持つこと」と「人から信頼され頼られる人になること」の2つを心がけていこうというお話をしていただきました。
自分のためだけでなく、周囲の人の喜ぶ姿や幸せも考えながら目標を決め、具体的な取組を習慣として行い、少しずつその達成に近づいていってほしいと思います。そして、この「東翔メソッド」を将来も意識して活用することが、充実した人生につながります。