10月13日(月)曜日の午前から午後にかけて、東心会主催の「防災デイキャンプ」が、岩倉地区公民館、岩倉地区公民館、東中校庭を会場に開催されました。
その中で、東中の3年生が各グループのリーダーとして、小学生の面倒を見たり、グループをまとめたりしてくれました。
午前中は、8つのグループに分かれて、「災害時対応のカレー作り方講習」「災害時の通信手段について」「段ボールベッドや避難所での個人スペースの作り方」「災害時給水体験」を午前中に行いました。
午後は、同じグループで、HUG(H:避難所、U:運営、G:ゲーム)をしました。HUGは、いろいろな個人や家族が避難所にやってくることを想定してどこにどの家族のスペースを作るのか、とか、災害時に必要になる様々なこと(トイレの設置、給水所の運営、など)にどう対応するかなどをみんなで考えるゲームです。
地震や大雨・洪水などはいつ起きてもおかしくないため、いつでも対応できるよう準備しておくことの大切さを改めて学ぶことができました。