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修学旅行情報13(そなエリアで防災学習)

 いよいよ最後の訪問地である「そなエリア」に到着した修学旅行団は、防災学習を行いました。  防災への「備え」と領域の「エリア」を合わせて「そなエリア」と名付けられた施設では、今後起こる可能性のある大規模災害等に、どう備えればよいか、実際に起きたときにどう行動すればよいかを学ぶことができます。  今後、鳥取でもいつ大規模災害が起きるかわかりません。なかなかできない体験活動を通して学びを深めたことで、何か起きたときに適切に行動できる可能性を高めることができました。

修学旅行情報12(月島もんじゃストリートで昼食)

 浅草を後にした修学旅行団一行は、月島のもんじゃストリートに向かいました。  ここでは、全員が同じお店で食事をするのではなく、クラスごとに違うお店での食事でした。  もんじゃ焼きは、鳥取で普段あまり食べる機会がないため、生徒は興味津々で自分たちで焼いて楽しんで食べていました。  これが修学旅行中最後の食事ということもあり、疲れを感じさせないテンション高めの様子でした。  もんじゃを堪能した就学旅行団は、最後の訪問地である「そなエリア」に向かいます。 「 フォトアルバム(修学旅行3日目) 」←クリック

修学旅行情報11(浅草寺門前仲町散策)

 渋滞が激しく、到着までにかなりの時間がかかったため、予定より遅れて浅草に到着しました。  浅草寺の前に集合してクラス写真を撮影した後、班別に散策を行いました。  浅草寺にお参りしたり、おみくじを買って自分を占ったり、仲見世通りで買い物を楽しんだりと、短い時間でしたが満喫していました。  昨日の東京ディズニーランドとは比べ物にならないくらい人が多く、混雑している状況だったため、班の仲間とはぐれないようにするのは大変でしたが、予定通りの時刻に行動を終え、昼食に向かうことができました。 「 フォトアルバム(修学旅行3日目) 」←クリック

修学旅行情報10(2泊目のホテルにて)

  夜遅くになりましたが、東京ディズニーランドでの行動を終えた修学旅行団は、無事、ホテルに戻ってきました。  少し遅れた班があったものの、概ね予定通りの行動ができ、成長が感じられました。  生徒は初日以上に疲れて、すぐに眠りにつきました。きっと夢を見るような余裕もないくらいだったことでしょう。  朝は再び元気になり、もりもりと朝食を食べて、最終日に備えました。  実行委員がお世話になったホテルの方にあいさつをしたあと、バスに乗り込み、浅草に向けて出発をしました。  雨は上がり、空には晴れ間が広がっていました。 「 フォトアルバム(修学旅行3日目) 」←クリック

修学旅行情報9(東京ディズニーランド)

 都内班別自主研修を終えた生徒たちは、夢の国「東京ディズニーランド」にやってきました。  あいにくの雨模様ですが、その代わり晴れたときよりも入場者が若干少なく、普段よりは少ない待ち時間でアトラクションを楽しむことができました。  そして、辺りが暗くなるにつれて、ライトアップされた建物や通路が際立ち、ますます幻想的な雰囲気になっていきました。  雨が上がる頃、エレクトリカルパレードが始まり、気持ちはさらに高まりました。  そして、とても楽しい時間を共有したことで、仲間との絆は強くなりました。 「 フォトアルバム(修学旅行2日目) 」←クリック

修学旅行情報8(都内班別自主研修)

 午前8時にホテルのバスで出発した生徒は、新浦安駅でJRに乗車して、班ごとの計画にしたがって、都内で自主研修を行いました。  渋谷や原宿が人気のエリアで、多くの班が向かいましたが、秋葉原や新大久保やアメ横などで楽しんだ班もありました。  ほとんどの班が、きちんと集合時刻に間に合うなど、時間を意識した行動もできました。  午後2時からは、東京ディズニーランドで班行動をします。 「 フォトアルバム(修学旅行2日目) 」←クリック

修学旅行情報7(1泊目のホテルにて)

 修学旅行団は浦安にあるホテルに宿泊しました。  初日は、予定を前倒しして、午後10時40分に就寝して翌日に備えました。みんなしっかり睡眠をとったおかげで、元気に2日目を迎えました。  朝食は、集合してではなく、モーニングボックスが配られての部屋食でした。  2日目は、都内班別自主研修と東京ディズニーランドでの班別行動を行います。小雨は降っていますが、生徒はそれを吹き飛ばすような熱気で出発しました。 「 フォトアルバム(修学旅行2日目) 」←クリック

修学旅行情報6(東京スカイツリー)

 東京スカイツリーでは、展望台での見学とソラマチでの買い物や食事を楽しみました。  初日に買い物ができるのはここだけなので、生徒のテンションはかなり上がっていました。食事は、配られたミールクーポンを使って、班ごとに好きな物を食べることができました。  観光客がとても多くて、混雑しましたが、限りある時間の中で、精一杯楽しむことができました。  このあとは、浦安のホテルに向かいます。 「 フォトアルバム(修学旅行1日目) 」←クリック

修学旅行情報5(国立科学博物館)

 今年度は、国会議事堂には行かず、上野公園内の「国立博物館」を見学しました。化石や剥製など、理科分野に関わる展示物がある、日本有数の博物館です。理科の先生のこだわりが感じられる見学地です。  博物館前にある有名な鯨の展示物の前で集合写真を撮った後は、班別で行動しながら、見学しました。普段は見ることができない珍しい展示物の数々に生徒は見入っていました。  これを機に、今まで以上に理科に興味を持ち、学力をさらに向上させることが期待されます。 「 フォトアルバム(修学旅行1日目) 」←クリック

修学旅行情報4(企業見学)

 昼食後は、クラス別企業見学を行いました。  1組は「村田製作所」、2組は「東京ガス」、3組は「森永」、4組「ニュースパーク(新聞博物館)」を、それぞれ訪れて学びを深めました。  いずれもとても大きい施設や企業で、普段目にしないものを見る機会になりました。  そのような企業が担っていることや、仕事の内容などを学ぶ機会になりました。これからも少しでもいいので、自分の将来のことや仕事について考え、夢や目標を持って生活していってもらいたいものです。 「 フォトアルバム(修学旅行1日目) 」←クリック

修学旅行情報3(横浜中華街での昼食)

 お昼前には横浜中華街に到着して、早めの昼食をとりました。  メニューはもちろん中華料理で、色々な本格的な料理を楽しみました。  朝が早かったこともあり、とても食欲旺盛で、物足りないくらいでした。  残念ながら、自由に買い物をしたり、スイーツを食べたりする時間はありませんでしたが、日本にいながら中国の雰囲気を味わう貴重な時間になりました。 「 フォトアルバム(修学旅行1日目) 」←クリック

修学旅行情報2(行きの飛行機の中)

 ほぼ予定通りに離陸した飛行機の中で、生徒は快適に過ごしました。多くの生徒にとって、なかなか経験できない飛行機での移動は、きっとずっと心に残ることでしょう。  離陸や着陸の瞬間に悲鳴が上がるのも修学旅行ならではです。これからの旅が楽しいものになりそうな予感の中で気持ちが高まったところで羽田空港に到着しました。  東京は少し雲が多く、蒸し暑さもありますが、雨は降っていません。  羽田を出発したら、横浜中華街に向かいます。美味しい昼食が待っています。 「 フォトアルバム(修学旅行1日目) 」←クリック

修学旅行情報1(鳥取空港)

 4月22日(火)の朝、3年生は鳥取空港に集合して、修学旅行に向けての出発式をした後、搭乗手続きと手荷物検査をして、飛行機に乗り込みました。  やや風が強い中でしたが、晴れており、東京はかなり暑くなるという情報を添乗員さんから聞きました。  一生の思い出に残る、楽しく、学びが深まり、そして仲間との絆が強まる旅行になるよう、体調を整えながら、充実させてもらいたいです。  修学旅行の様子を撮影した写真は、ホームページで紹介していますので、下をクリックして、ご覧ください。 「 フォトアルバム(修学旅行1日目) 」←クリック

教育振興会総会

第1回公開授業

 4月20日(日)に参観日を行い、5限の授業を公開しました。1年生は「学活」、2年生は担任の「教科」、3年生は「未来創造科」を、保護者の方に見ていただきました。  担任の先生が工夫して授業を行い、生徒はみな、楽しみながら集中して取り組みました。このような特別な場面でなくても、いつでも熱心に学習しており、これからどんどん力をつけていくことが楽しみです。  次は、「学校公開週間」で、多くの保護者の皆様に様々な授業を参観していただくことで、子どもたちの励みになればと思います。

部結成

 4月18日(金)の放課後に部結成を行いました。2、3年生に加えて、1年生が新たに加入しました。今までは少ない人数で活動していた部が、大幅に増員したということもありました。  全員加入でなくなったことが定着し、年々部活動に所属しない生徒が増えていますが、先輩後輩のつながりや、クラス以外の同じ学年の仲間との絆など、部活動でしか得られない人との関係もあります。また、自分で選んで目標を持って活動する貴重な機会でもありあります。部活動があるから、生活に張りが出るという人もいます。  入部したからには、3年間継続し、部活動を通じて多くのことを学んで、成長してもらいたいです。

東心会あいさつ運動

 4月14日(月)から18日(金)の5日間、東心会(東中学校区心豊かな子どもを育てる会)の皆さんが、あいさつ運動をしてくださいます。  新一年生が加わり、朝に元気なあいさつが響いています。東中学校区の小中学校では、 「あ」…相手の目を見て 「い」…いつでも 「さ」…先に 「つ」…伝わる声で を合言葉に、あいさつに力を入れています。  ボランティアであいさつ運動をしてくださる東心会の方の思いを受けとめ、ますますよいあいさつができる人に成長していくことでしょう。それが「恩返し」です。

天神川桜まつり行灯片付けボランティア

 3月22日(土)に設置した行灯を、4月12日(土)に片づけました。  昨年度からボランティアを募集していましたが、なかなか人数が集まらないため、2年生の学年集会で呼びかけたところ、たくさんの人が参加してくれました。  修立地区まちづくり協議会の皆さんと一緒に、ライトの取り外し、行灯の片づけ、ロープとポールの撤収を行いました。  中学生がたくさん手伝ってくれたおかげで、あっという間に終えることができました。中学生の活躍が、地域を支えていると実感できる時間でした。

部活動紹介

 4月11日(金)の終学活終了後、1年生を対象に「部活動紹介」を多目的ホールで行いました。  各部活動の部長と代表者が、次々に前に出て、部活動の紹介と勧誘を行いました。中には、ちょっとしたパフォーマンスを行う部活動もありました。  東中学校では、以前は部活動に全員加入することになっていましたが、今はクラブチームで東部地区総体や県総体に出場する生徒がいるため、必ずしも入部しなくてはならないわけではありません。  しかし、「勉強と部活動の両立」などというように、中学校では部活動を行うことで学べることがたくさんあります。特に用事のない生徒には、なるべく部活動に入って、そこでしかできない経験をして、達成感を味わってもらいたいです。

前期学級役員選出

 4月10日(木)に、各クラスで前期の学級役員を決めました。  学級役員は、正副室長と専門委員と教科係があり、全員が必ずどれかの役をすることになっています。自分たちで必要な仕事をしたり、それぞれの委員会で学校や学年の課題を話し合い、具体的な取組をおこなったりすることで、自治力を育成することも目標です。  自分の役割についての自覚と責任を持ち、頼りにされる仕事をしていきましょう。将来の仕事にもつながっていくはずです。

オリエンテーション

 4月9日(水)の3、4限と4月10日(木)の4限に、全校オリエンテーションを行い、校長先生のお話、服装のこと、時間のこと、給食のこと、掃除のこと、保健室利用のことなど、これから始まる学校生活についての基本となることを確認しました。  内容が盛りだくさんのため、長時間になりましたが、生徒はみな、集中してしっかり話をきいていました。  オリエンテーションで聞いたことを活かして、充実した学校生活にしていきましょう。

学級開き

 4月10日(木)に、各学級で「学級開き」を行いました。  昨今は、単純な自己紹介ではなく、「ネームツリー」や「私のおとなりさん」や「インタビュー」などの仲間づくり活動を行うことが多いです。  学級開きで、お互いにいい印象を持ち、仲間とつながる第一歩になればと思います。そして、これからの日々の生活や行事を通じて、仲間との絆を紡いていってもらいたいと思います。

新入生歓迎会

 4月9日(水)の2限、生徒会主催で「新入生歓迎会」を行いました。  昨日の入学式には、2・3年生からは代表生徒のみが参列していましたので、初めて全校生徒がそろう場となりました。  新入生入場後、生徒会長の前田さんが歓迎のあいさつをしました。生徒証明書を代表者に手渡した後、クイズをして、東中への理解を深めました。  最後は、新入生を代表して、松岡大和さんがあいさつをして、柔道を頑張って全国大会に出たいという目標を述べました。  1年生が、2・3年生の大きい声でのあいさつ、黙働そうじ、時間を守る、行事に熱心に取り組む、部活動で目標を達成するなどの姿を見て、それに倣って成長してくれることを期待しています。

入学式後の学活

 入学式後は、各クラスで学活を行いました。主に配布物の確認と、教科書への記名、明日以降の連絡をしました。  キラキラした瞳と、まっすぐな姿勢で、一生懸命担任の先生の話を聞く様子が見られました。  この東中学校で、多くのことを学び、大きく成長してほしいと思います。

第79回入学式

 第79回入学式が、4月8日(火)の午後、行われました。  午後0時過ぎごろから、新入生と保護者の方が集まり始め、20分に受付を開始しました。受付後、生徒は教室、保護者の方は体育館にそれぞれ移動しました。  各クラスで、入場の仕方、規律や礼のタイミングなどを短時間で確認をしたのち、式場である体育館に入場しました。  校長先生と教育振興会長様の式辞や祝辞をしっかり聞く姿や、起立や礼をする姿は、とてもしっかりしており、さすがは小学校の最高学年を経験しただけあると、とても頼もしく感じました。

入学式準備

 入学してくる新1年生のために、2年生と3年生が、掃除をしたり式場を整えたりしました。  どの生徒も、新入生とその保護者の方が気持ちよく過ごせるよう、心を込めて一生懸命作業して、古い校舎・体育館ながらも、きれいに準備してくれました。  後輩のことを思い、人のために惜しみなく働けるのが東中の生徒です。1年生も、先輩に倣って、あったかい風を吹かせる人になってもらいたいと思います。

学年団発表、部活動顧問発表

 始業式後、教務・事務団、分校、2年団、3年団の紹介と、部活動顧問の発表を行いました。  自分のクラスが決まった後は、担任がどの先生になるのかが、最も関心のあるところです。ドキドキしながら紹介を聞きました。  また、各部の顧問の先生も発表しました。  どの先生の紹介の場面でも、温かい拍手があり、生徒が受け入れて、先生とのよい関係を作ろうとする意欲を感じました。

令和7年度前期始業式

 クラス発表と教室移動の後、始業式を行いました。  吉田祐一郎校長先生のお話で、折原みとさんの「かわっていくこと」という詩を紹介していただきました。  「かわっていくことは こわくない ワクワクしたいな 明日の自分に」  新たな学年に進級したことをきっかけに、どんどんよい方向にかわっていく自分にワクワクしてもらいたいです。

クラス発表・教室移動

 着任式後、各クラスで新クラスの発表を行いました。生徒にとって、1年間で最もドキドキする瞬間と言っても過言ではない場面です。  その後、新3年生は4階へ、新2年生は1階から3階へと移動しました。階段を机・椅子を持って移動するのに、苦戦する生徒が多くて、渋滞が発生したりするトラブルはありましたが、概ねスムーズに新クラスに入り、新しいクラスの仲間と出会いました。  これからどんなクラスにしていくのかは、自分次第です。与えられた環境や同じクラスの仲間と、いつも前向きに生活して、一生の思い出に残るようなクラスにしてもらいたいと思います。

令和7年度着任式

 3月24日(月)の離任式で、12名の先生とお別れしましたが、新たに吉田祐一郎校長先生をはじめとする11名の先生が着任されたので、4月7日(月)の着任式で紹介をしました。  先生方の自己紹介をしっかり聞いて、心を込めて拍手をする生徒の様子は、まさに「あったかい風」を吹かせるものでした。令和7年度が東中にとって素晴らしい年になることを予感させてくれました。

第76回卒業証書授与式

 3月11日(火)に、第76回卒業証書授与式を行いました。  多くの来賓の方と保護者の皆様に集まっていただき、盛大に開催することができました。  149名の卒業生は、胸を張って入場し、落ち着いた堂々とした態度で卒業式に臨みました。卒業証書授与での呼名では、大きい声で返事をすることで、自分の存在を示すとともに、保護者の方、地域の方、先生への感謝を表しました。  三橋正文校長先生の式辞では、卒業生のこの3年間の功績を讃えていただきました。そして、「虫の目」「鳥の目」「魚の目」を持ち、目標に向けて具体的に何をするかを決めて取り組むことの大切さについてお話をいただきました。  坂本正樹教育振興会長様からは、親として、元気に育ってくれた子どもたちへの感謝を伝えていただきました。  坂本愛依さんには、卒業生との思い出と感謝を「送辞」で、橋本武蔵さんからは、自分たちの中学校生活で得たのもやお世話になった方への感謝、これからの決意を「答辞」で、それぞれ心を込めて伝えました。  式後には、卒業生の希望で、「旅立ちの日に」を合唱しました。文化祭での合唱に勝るとも劣らない素晴らしいものでした。  東中で学んだことや得たもの、友や思い出を、これからも大切にして、幸せな人生を送ることを切に願います。

卒業式を送る会

 3月10日(火)に、卒業生を送る会を行いました。1・2年生が企画をして、3年生に感謝の思いを伝えるとともに、先輩方が作った伝統を引き継ぎ、さらに発展させていくことを誓いました。  まず、クイズを行いました。2024年に関する問題、教室を当てる問題、先生をあてる問題で盛り上がりました。  次に、3年生と先生が何のジェスチャーをしているかを当てるジェスチャーゲームをしました。3年生がしっかり盛り上げてくれました。  最後に、3年間の思い出スライドショーを視聴して、中学校生活を振り返りました。  長いようで短い3年間ですが、人生の中でとても貴重で充実したものであったことを再認識することができました。明日は、1・2年生のほとんどが参列しませんので、3年生との最後の集会でした。心温まる会となり、明日もきっといい卒業式になることを予感することができました。

生徒総会 会計報告

 卒業生を送る会に先立って、生徒会の会計報告を行いました。  今年度も保護者の方のおかげで、部活動の用具等を購入して、充実した活動を行うことができました。  生徒の皆さんには、当たり前だと思わず、感謝の心を持ちながら、学校にあるいろいろなものを大切に使って、力を伸ばしていきましょう。

学校表彰

 卒業生の中で、この3年間で、スポーツや文化活動で顕著な成績を収めた生徒を表彰しました。  また、生徒会活動や日頃の取り組みで、他の模範となった生徒も表彰しました。  多くの生徒がその対象になりました。本当によく努力をして、自分を磨き上げるとともに、東中の発展に貢献しました。表彰されたことを誇りにして、新たなステージでも活躍してくれることを願っています。  3年間、本当にありがとうございました。

校長先生の卒業式

 同窓会入会式後に、今年度末に校長職を退任される三橋校長先生の校長卒業式を3年生が企画してくれました。  「校長卒業証書」を準備して、記念の花とともに渡し、3年間共に過ごした校長先生に感謝の気持ちを伝えました。  まさに「あったかい風」を吹かせる学年だったと嬉しく思います。

同窓会入会式

 卒業式前日である3月10日(月)の9時から、多目的ホールにて同窓会入会式を行いました。  同窓会長の西村孝一様をお迎えして、ご自身の東中での思い出や、同窓会の活動について話をしていただきました。また、今年度新たに作った同窓会クリアファイルを記念品として、生徒代表の田中侑心さんに渡されました。  同窓会規約の説明後には、各クラスの幹事と学年代表の発表をしました。  最後にサプライズで、中学校時代に応援団長をしておられた西村さんにエールを送っていただきました。  これから、卒業生には東中の同窓生として、仲間との絆を大切にしていくとともに、東中を支え、応援してもらいたいと思います。

1年生 東翔フォーラム

 1月30日(木)の5・6限に、1年生で「東翔フォーラム」を行いました。  保健師、薬剤師、アナウンサー、警察官、美容師、保育士、消防士、パティシエの皆さんに来ていただき、お話を聞いたり、体験活動をしたりしました。  それぞれの職業の方が「日々どんな仕事をしておられるのか」「どうすればその職に就けるのか」「どのような技術や知識が必要か」「仕事をする上での楽しさややりがいは何か」「中学生のうちにどのような力をつけておくべきか」など、普段はなかなか聞くことができないお話をしていただきました。中には、大学を卒業するのにかかる学費などもありました。  また、伝言ゲームや幼児向けのおもちゃ作り、生クリームの絞り出しなどの体験活動にも楽しく取り組みました。  早ければ2年と少しで働き始めることになりますし、高校に進学するときには、ある程度は自分の進む方向性を決めなくてはなりません。楽しみでワクワクするような将来の目標を持って、モチベーションを高めて学習や運動を行うと、より一層効果が上がります。  この経験を通して、将来をイメージして、これまで以上に頑張れる自分になれることを期待したいと思います。

新入生体験入学

 1月28日(火)の午後、修立小学校、稲葉山小学校、岩倉小学校の6年生の皆さんが、「新入生体験入学」で、東中を訪問しました。  多目的ホールに集合して、まず校長先生のお話を聞きました。来年だけでなく、4年後(中学校卒業)、7年後(高校卒業)、11年後(就職)などの節目に自分がどうしているのかをイメージして目標を設定し、具体的に何をどのように頑張るかを決めて、それを習慣化することの大切さについて話されました。  そのあと、生徒会の執行部が引率して、校舎を見学したり、先輩が授業を受けている様子を見たりしました。  多目的ホールに戻った後は、東中の先生から、生活と学習の話を聞いて、小学校と中学校の違いや中学校に進学する前にやるべきことを確認しました。  最後に、生徒会が企画した、校歌斉唱と東中のガイダンスを聞きました。  6年生の皆さんは、とてもきまりよく、目を輝かせながらしっかり話を聞いており、4月の入学が楽しみになりました。

CBTプレテスト

 来年度の「全国学力・学習状況調査」と「とっとり学力・学習状況調査」は、「Computer Based Testing」で行われます。用紙ではなくタブレットに問題が配信され、入力で解答します。今まであまり経験のない方式でのテストのため、準備のために、プレテストを行いました。  全員がタブレットを利用するようになり、4年が経ちます。教科書もデジタル化される方向ですし、このようにテストもタブレットで出題されたり解答したりすることが増えます。スキルを身につけるとともに、モラルやマナーを守り、正しく使うことが大切です。

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冬休み後 全校集会

 気温が低く張り詰めた空気ながらも、令和7年がよい年になることを予感させてくれるような澄んだ青空の下、学校が再開しました。  校舎と体育館の間の中庭には、椿の花が咲いており、寒さに適応して力強く生きている生命が、新たな年をスタートさせた私たちの背中を押してくれているように感じました。  1月7日(火)の1限に、全校生徒と教職員が体育館に集合して、全校集会を行いました。  三橋校長先生から、「目標を持つこと」と「人から信頼され頼られる人になること」の2つを心がけていこうというお話をしていただきました。  自分のためだけでなく、周囲の人の喜ぶ姿や幸せも考えながら目標を決め、具体的な取組を習慣として行い、少しずつその達成に近づいていってほしいと思います。そして、この「東翔メソッド」を将来も意識して活用することが、充実した人生につながります。