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5月, 2024の投稿を表示しています

東部地区総体・サマーブラスコンサートに向けた激励会

 5月31日(金)の6限に、6月6日(木)と7日(金)を中心に開催される東部地区総体と、6月2日(日)に開催されるサマーブラスコンサートに向けての激励会を行いました。  各部の部長がステージに上がり、他の部員は順番になったら起立し、部長が代表して、大会会場と対戦相手、今大会の目標や決意を述べました。  3年生からは、これを最後の大会にしないという強い気持ちが伝わりました。  校長先生からは、勝負にこだわることと、どの学校にも負けないあいさつとマナーを期待するというお話がありました。さらに、今年度新たに作った、応援旗の紹介がありました。  部活終了後の下校時には、すべての生徒が元気よく大きな声であいさつをしています。立ち止まってあいさつと礼をしてから帰る生徒も多いです。  3年間ともに汗を流し、ともに喜び、ともに涙を流してきた仲間と過ごしてきた日々に思いを馳せ、試合を楽しみ、やりきったという気持ちを持つとともに、最高のあいさつとマナーで大会会場にあったかい風を吹かせて欲しいと思います。

心の講演会

 5月30日(木)の5限に、2年生を対象に「心の講演会」を実施しました。  本校に定期的に来られる、スクールカウンセラーの大矢先生と泉先生にお話をしていただきました。  「心」はどこにあるのか、「心」はどのように成長するのか成長させることが必要かというお話や、エゴグラムで自己分析をした上で、アサーティブ(自分も相手も大切にする)な伝え方の大切さや具体例のお話がありました。  いつも自分の考えを通すことを優先する人や、自分の意見を言わずいつも相手の気持ちや考えを受け入れてばかりの人ではなく、相手の意見や考えを認めたり尊重したりしつつ、自分の考えもしっかり伝えることができる人になってもらいたいです。生涯に渡ってよりよい人間関係を築いたり、自分の心が健やかであるためにとても大事なスキルです。

1年生 東翔メソッド

 29日(水)に続き、30日(水)には、1年生が「オープンウィンドウ64」の記入をしました。  1年生は、全くの初めてのため、6月に行われる中間テストの目標設定とそれを達成するための方策や取組を考えました。  3年生も、相手が1年生ということもあり、より熱心にかつ丁寧に教えてくれました。  早い生徒は1時間で完成させました。今後のテストに向けて取組と達成状況が楽しみです。

2年生 東翔メソッド

 5月29日(水)に、2年生は「東翔メソッド」の「オープンウィンドウ64」の記入を行いました。  ここまでに、ユメ・カナシートを記入しており、それを受けて、目標達成に向けた、8つの要素とそれを達成するための、8×8=64の取組を考えました。  「オープンウィンドウ64」は、現在メジャーリーグのドジャースに所属している大谷翔平選手が高校時代に作成したものが有名です。  2年生は、1年間の経験があると言っても、まだ、難しく感じる生徒もいるため、3年生がそれぞれのクラスに8人程度入って、アドバイスをしてくれました。  今後は、目標達成ノートに日々習慣として行うべきことがきちんとできているか、チェックしつつ目標に向かっていきます。このような、アプローチの方策は、中学生のときだけではなく、将来に渡って有効です。東中で目標を達成するだけではなく、今後の人生で活かせるところまで高めていきます。

第1回学校運営協議会

 5月28日(火)に令和6年度第1回学校運営協議会を開きました。  まず、授業を短時間見ていただき、その後、多目的ホールで、今年度の学校教育目標とその達成に向けた具体的な取組について、委員の皆様からさまざまなご意見をいただきました。  さらに、3つの学校の課題について、現状を理解していただくとともに、その解決に向けた具体策を検討しました。  学校は、教職員と保護者のみで運営するものではなく、地域のさまざまなお立場の方にも携わっていただくことが必要です。今後、いただいたご意見を学校が取り入れるとともに、課題解決のために地域でもアクションを起こしていただけるものと思っています。

稲葉山地区大運動会ボランティア参加

 5月26日(日)には、稲葉山地区で運動会が開催され、こちらでも中学生が運動会成功に向けて尽力してくれました。  気温が上がり、風が強い日で、外にいるだけでも体力を奪われるような条件下でしたが、労を惜しまず働くことで、運動会を成功に導きました。  中学生の活躍の場を設けてくださった地域の皆様にも感謝です。今後も中学生が地域に貢献する機会を与えていただけることを願っています。

修立地区大運動会ボランティア参加

 5月25日(土)に修立地区と修立小学校共催の運動会が開催されました。  前の週のテントの設営等のボランティア活動に続き、当日は、役員として、運営や各係活動を行いました。  器具係、決勝係、来賓の方の接待、アナウンス担当など、運動会中ずっと、裏方として働くとともに、終了後は片付けまで手伝いました。中学生なしでは運動会はできなかっと言っても過言ではないくらいの活躍でした。  今後も、地域から頼られ、愛される東中生徒であり続けてくれることでしょう。

2年生 遠足

 5月22日(水)に、2年生全員でAxisバードスタジアムに遠足に行きました。  青空の下、午前に2つ、午後に1つの競技で競いました。総合1位は2年1組でした。  また、みんなで、青空の下で食べるお弁当は格別でした。  クラスや学年の団結力が高まった1日でした。

氷ノ山宿泊研修情報5(野外炊爨から解散まで)

 氷ノ山宿泊研修最後の研修「野外炊爨」を行いました。  じゃがいも、ニンジン、玉ねぎの皮をむいて、適度な大きさに切りました。並行して、米を研いで、水に浸しました。下準備ができたら、火おこしです。どの班もあまり苦戦することなく、上手に火を起こすことができました。  あとは、野菜と肉を炒めるとともに、飯盒を火にかけ、炒め終わった鍋に水を入れて煮込んだ後、カレールーを入れて完成させました。  中には、煮込みが足らず、硬いままのジャガイモやニンジンを食べることになった班や、水を入れすぎているにも関わらず、そのままルーを投入してしまい、薄いスープカレーのようになってしまった班がいくつかありましたが、多くの班が、美味しいカレーとご飯を作ることができました。片付け後に、各クラス担任の先生の審査により、「一番おいしく作れた班」が発表されました。  美味しく作れたのもよかったのですが、何よりも、班でしっかり役割分担して、協力して、調理から片付けまでできたのが、素晴らしかったです。  この2日間で、1年生の絆は確実に深まったと感じました。  今後の生活や活躍が、ますます楽しみになりました。

氷ノ山宿泊研修情報4(2日目の朝)

 気持ちのよい青空の下、氷ノ山宿泊研修は2日目を迎えました。  6時30分に起床し、身支度をした後、食事係がお茶やお箸、ご飯の準備をしました。  全員が食堂に集合してから、昨日の振り返りと今日の目標を班で話し合いながら、楽しく食事をしました。しっかり食べて、最後の研修に備えました。  朝食後は、ペットボトルの麦茶を受け取り、部屋に戻って、片付けと準備です。  野外炊爨で、どんなカレーライスができるか、とても楽しみです。

氷ノ山宿泊研修情報3(1日目の夜)

 夕食は、ハンバーグ、唐揚げ、白身魚フライとサラダ、コーンスープ、デザートでした。みんなでワイワイ言いながら、楽しくきまりよく食べました。学年のみんなで食べることで、より一層美味しく感じられたことでしょう。  その後は、一旦部屋で休憩した後、研修5の「黙勉大会」と入浴を交代で行いました。「黙勉大会」では、疲れのある中でしたが、誰一人しゃべることなく、1時間しっかり集中して勉強しました。さすがは東中生です。  最後に、班長会を行い、クラスごとに1日の振り返りをしました。よかったところ、課題、明日の目標について、班長の代表が発表しました。「クラスのまとまりが感じられてよかった」「いろいろな練習に一生懸命取り組めた」というよいところと、「時間が守れなかった場面があった」「クイズラリーで一部に勝手な行動をした人がいた」などの課題が出ました。明日は、朝食の後、各班でしっかり目標を話し合い、「自分たちで決めたことを自分たちで達成する1日」にしたいと思います。

氷ノ山宿泊研修情報2(研修4終了まで)

 昼食後、体育館に移動して、研修2~4を行いました。  研修2は「大縄跳び大会」、研修3は「大声校歌大会」、研修4は「綱引きトーナメント」でした。  大縄跳びをするのは中学校に入学してから初めてで、かなり苦戦しました。中には、練習から本番まで、1度も跳べずに終わったクラスもあったくらいです。それでも決してあきらめることなく、みんなで声を出し、失敗するたびに「ドンマイ」と声を掛け合って、いい雰囲気で練習をしました。本番は、2分×2回の合計で競い、3組が合計10回跳んで優勝しました。  大声校歌大会は、音程を気にせず、とにかくクラス全員で大きな口を開けて、大きな声で校歌を歌い、審査をで順位を決めるという研修でした。クラスで円陣を組んで気合いを入れて練習するクラスもありました。どのクラスも甲乙つけがたい、気持ちの入った大きい校歌でした。僅差で、1組が優勝しました。  最後は、綱引きでトーナメント戦を行いました。どのクラスも気合いと力を入れて綱を引き、勝つ度に大喜びしていました。とても楽しそうで、もっとしたいと言っている生徒が多かったです。1組対5組で決勝戦を行い、5組が勝って優勝しました。  そして、この3つの研修の総合1位となった5組には、第1回ASAグランプリが授与されました。  結果は様々でしたが、どの研修にも、全員が全力で取り組んでおり、本当に絆が深まったと感じました。また、終了後、体育館を出る際には、誰に何も言われなくても、体育館に向かって「ありがとうございました」とお礼を言う姿が多く見られ、感心しました。

氷ノ山宿泊研修情報1(1日目の昼食まで)

 雨が降ることなく、そして、薄曇りで日差しが柔らかいため暑くもなく寒くもない、本当にちょうどいい天候の中、出発式を行い、バスに乗り込んで、若桜の「氷太くん」に向かいました。  期待に胸を膨らませた1年生は、終始賑やかに楽しそうにバスで過ごしました。  到着後は、宿舎の方にあいさつをして、研修1「クイズラリー」を行いました。班でまとまって、20カ所に準備されたクイズや、指令にチャレンジしました。難しい問題もありましたが、班で協力して解こうとする姿が可愛かったです。  答え合わせの後、屋上庭園に戻り、班ごとにお弁当を食べました。飛んでくる虫を恐れながらも、空の下で食べる弁当のおいしさは格別でした。

氷ノ山宿泊研修結団式

  1年生が入学してから、約1ヶ月半が経過して、学校生活に慣れ、学習にも日々取り組んでいます。そのような中で、さらに学級や学年の仲間の絆を深め、団結力を高めるために、1泊2日で「氷ノ山宿泊研修」を行います。  スローガンは、「絆を深め 心を一つに ~154人の笑顔満開~」です。  5月20日(月)は前日ということで、結団式を行い、団長、実行委員長のお話を聞いたり、引率の先生の自己紹介をしたりしました。  貴重な宿泊の機会ですから、ずっと思い出に残る研修になることを願っています。

3年生 全員リレー

 5月20日(月)の5限に、第3学年第1回全員リレー大会を行いました。  1位は3年1組でした。  本番は、運動会です。体育の授業で、バトンパスを上達させるとともに、走力も上げて、さらにタイムを縮めることでしょう。

修立地区運動会に向けたテント準備

 5月18日(土)の午後、修立地区運動会に向けたテント設営準備に、東翔コミュニティーの活動として、東中の修立地区生徒の有志が参加しました。  地域の大人の方に混じってテントの組立をしたり、中学生が中心になって土を土嚢袋に入れて重りを作って、各テントに配ったりしました。  約30℃の暑い中でしたが、1時間以上一生懸命働いて、準備を整えました。  運動会でも、中学生が役員として働く予定になっています。

黙働掃除

 東中では、「黙働掃除」に取り組んでいます。  役割分担や担当箇所は決めてあるため、特にその都度相談することはなく、無言で集中するとともに必要な作業を自分で考えることを大切にしています。  古い校舎ですが、毎日多くの生徒が無言で一生懸命掃除をして、美化を保っています。 ビフォー

令和6年度前期生徒総会

 5月17日(金)に前期生徒総会が開催されました。  スローガン、執行部の取組、専門委員会の目標と活動、予算についての提案がありました。  議案書は事前にクラスで全員が読んだ上で、質問や意見、提案を考えました。クラスで出てきたことは、各クラスの中央委員が発表して、執行部が答弁をしました。質問が多かったですが、中には「このようにした方がよい」という提案もありました。  総会というと、提案を聞いてただ承認する、ということがありがちですが、事前に読み込んで、質問したり意見を言ったりすることで、内容の理解を深めるとともに、生徒会への所属感を高めることができました。  自治力を高めて学校・学年・学級をよくするとともに、将来、社会や地域で人と繋がり、住みよいまちづくりに関わる大人へと成長することを願っています。

「部活がんば!」の取材

 5月16日(木)の放課後に、ソフトテニス部が、日本海ケーブルネットワークで毎週火曜日に放送されている「部活がんば!」の取材を受けました。  部長・代表選手・顧問の先生のインタビューや、練習風景、1分間チャレンジでサーブ15本成功に挑戦、ぶっちゃけトークなど、いろいろなシーンの撮影がありました。  7月に放送されますので、インタビューの内容や1分間チャレンジが成功したのか失敗だったのか、ぶっちゃけトークでは何がぶっちゃけられたのかは、そちらでご覧ください。  放送が近づきましたら、保護者の方にはマチコミでお知らせをする予定です。  お楽しみに。

いいひがしプロジェクト①

 5月15日(水)に、東中学校区の小中学校の先生方が一堂に会して行う「いいひがしプロジェクト」の第1回全教職員研修会が開催されました。  5限には、全てのクラスの授業を公開して、小学校の先生に参観していただきました。  そして、生徒の下校後は、全体研修会や部会を行い、小学校と中学校が連携し、9年間を通して、「自己実現にむけて 自分(みんな)の未来は 自分(みんな)でつくる児童生徒の育成」という目標を達成すべく、4つの部会ごとに共通の取組を決めました。  これからますます、小中学校や地域との連携は重要になっていきます。今生徒が通っている学校だけでなく、「今まで関わりのあった、あるいは、今後関わる可能性のあるすべての人で子どもたちを育てる」という意識を高めていきたいと考えています。

お手柄1年生

 5月14日(火)の午後5時頃に、稲葉山公民館の近くで不審火事案がありました。  そのとき、近くを通りかかった1年生3名(大塚快翔さん、篠原海兎さん、中尾悠人さん)が、いち早くそれに気づき、近くのお家の方にそのことを伝えることで消し止めることができたため、大事にならずに済みました。  稲葉山公民館の館長さんが、東中に来られてそのことを伝えていただくとともに、該当の3名に感謝の気持ちを伝えたいということで、図書カードをいただきました。  他にも、いつも地域のゴミ拾いをしている生徒がいるなど、東中には、良いことを積極的にしようとする雰囲気があります。  これからも、気づいたら行動に移せる生徒がどんどん増えていくものと期待しています。