12月19日(木)の5限に、法教育教室で2年生に向けて、法務少年支援センターの下村健明さんに講演をしていただきました。
法律を守ることの大切や必要性とともに、もしも法に反する行為をしてしまったときに、年齢によってどのような処遇となるのかについて、分かりやすいお話がありました。
また、自分自身が加害者や被害者にならないためには、非行と呼ばれる不法行為などに近づかない、行わないことが重要であると教えていただきました。
最近は、見た目のかっこよさや、SNS等に溢れる魅力的な言葉に惑わされ、目先のことだけにとらわれて、中学生が犯罪を犯してしまう現実がたびたび報道されています。闇バイトによる犯罪も、日本のどこかで毎日のように起きています。
いつも危険が身近にあると考えて、自分や周りの人を大切にできる選択をしていってほしと思います。