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新入生歓迎会

 4月9日(水)の2限、生徒会主催で「新入生歓迎会」を行いました。  昨日の入学式には、2・3年生からは代表生徒のみが参列していましたので、初めて全校生徒がそろう場となりました。  新入生入場後、生徒会長の前田さんが歓迎のあいさつをしました。生徒証明書を代表者に手渡した後、クイズをして、東中への理解を深めました。  最後は、新入生を代表して、松岡大和さんがあいさつをして、柔道を頑張って全国大会に出たいという目標を述べました。  1年生が、2・3年生の大きい声でのあいさつ、黙働そうじ、時間を守る、行事に熱心に取り組む、部活動で目標を達成するなどの姿を見て、それに倣って成長してくれることを期待しています。

入学式後の学活

 入学式後は、各クラスで学活を行いました。主に配布物の確認と、教科書への記名、明日以降の連絡をしました。  キラキラした瞳と、まっすぐな姿勢で、一生懸命担任の先生の話を聞く様子が見られました。  この東中学校で、多くのことを学び、大きく成長してほしいと思います。

第79回入学式

 第79回入学式が、4月8日(火)の午後、行われました。  午後0時過ぎごろから、新入生と保護者の方が集まり始め、20分に受付を開始しました。受付後、生徒は教室、保護者の方は体育館にそれぞれ移動しました。  各クラスで、入場の仕方、規律や礼のタイミングなどを短時間で確認をしたのち、式場である体育館に入場しました。  校長先生と教育振興会長様の式辞や祝辞をしっかり聞く姿や、起立や礼をする姿は、とてもしっかりしており、さすがは小学校の最高学年を経験しただけあると、とても頼もしく感じました。

入学式準備

 入学してくる新1年生のために、2年生と3年生が、掃除をしたり式場を整えたりしました。  どの生徒も、新入生とその保護者の方が気持ちよく過ごせるよう、心を込めて一生懸命作業して、古い校舎・体育館ながらも、きれいに準備してくれました。  後輩のことを思い、人のために惜しみなく働けるのが東中の生徒です。1年生も、先輩に倣って、あったかい風を吹かせる人になってもらいたいと思います。

学年団発表、部活動顧問発表

 始業式後、教務・事務団、分校、2年団、3年団の紹介と、部活動顧問の発表を行いました。  自分のクラスが決まった後は、担任がどの先生になるのかが、最も関心のあるところです。ドキドキしながら紹介を聞きました。  また、各部の顧問の先生も発表しました。  どの先生の紹介の場面でも、温かい拍手があり、生徒が受け入れて、先生とのよい関係を作ろうとする意欲を感じました。

令和7年度前期始業式

 クラス発表と教室移動の後、始業式を行いました。  吉田祐一郎校長先生のお話で、折原みとさんの「かわっていくこと」という詩を紹介していただきました。  「かわっていくことは こわくない ワクワクしたいな 明日の自分に」  新たな学年に進級したことをきっかけに、どんどんよい方向にかわっていく自分にワクワクしてもらいたいです。

クラス発表・教室移動

 着任式後、各クラスで新クラスの発表を行いました。生徒にとって、1年間で最もドキドキする瞬間と言っても過言ではない場面です。  その後、新3年生は4階へ、新2年生は1階から3階へと移動しました。階段を机・椅子を持って移動するのに、苦戦する生徒が多くて、渋滞が発生したりするトラブルはありましたが、概ねスムーズに新クラスに入り、新しいクラスの仲間と出会いました。  これからどんなクラスにしていくのかは、自分次第です。与えられた環境や同じクラスの仲間と、いつも前向きに生活して、一生の思い出に残るようなクラスにしてもらいたいと思います。

令和7年度着任式

 3月24日(月)の離任式で、12名の先生とお別れしましたが、新たに吉田祐一郎校長先生をはじめとする11名の先生が着任されたので、4月7日(月)の着任式で紹介をしました。  先生方の自己紹介をしっかり聞いて、心を込めて拍手をする生徒の様子は、まさに「あったかい風」を吹かせるものでした。令和7年度が東中にとって素晴らしい年になることを予感させてくれました。

第76回卒業証書授与式

 3月11日(火)に、第76回卒業証書授与式を行いました。  多くの来賓の方と保護者の皆様に集まっていただき、盛大に開催することができました。  149名の卒業生は、胸を張って入場し、落ち着いた堂々とした態度で卒業式に臨みました。卒業証書授与での呼名では、大きい声で返事をすることで、自分の存在を示すとともに、保護者の方、地域の方、先生への感謝を表しました。  三橋正文校長先生の式辞では、卒業生のこの3年間の功績を讃えていただきました。そして、「虫の目」「鳥の目」「魚の目」を持ち、目標に向けて具体的に何をするかを決めて取り組むことの大切さについてお話をいただきました。  坂本正樹教育振興会長様からは、親として、元気に育ってくれた子どもたちへの感謝を伝えていただきました。  坂本愛依さんには、卒業生との思い出と感謝を「送辞」で、橋本武蔵さんからは、自分たちの中学校生活で得たのもやお世話になった方への感謝、これからの決意を「答辞」で、それぞれ心を込めて伝えました。  式後には、卒業生の希望で、「旅立ちの日に」を合唱しました。文化祭での合唱に勝るとも劣らない素晴らしいものでした。  東中で学んだことや得たもの、友や思い出を、これからも大切にして、幸せな人生を送ることを切に願います。

卒業式を送る会

 3月10日(火)に、卒業生を送る会を行いました。1・2年生が企画をして、3年生に感謝の思いを伝えるとともに、先輩方が作った伝統を引き継ぎ、さらに発展させていくことを誓いました。  まず、クイズを行いました。2024年に関する問題、教室を当てる問題、先生をあてる問題で盛り上がりました。  次に、3年生と先生が何のジェスチャーをしているかを当てるジェスチャーゲームをしました。3年生がしっかり盛り上げてくれました。  最後に、3年間の思い出スライドショーを視聴して、中学校生活を振り返りました。  長いようで短い3年間ですが、人生の中でとても貴重で充実したものであったことを再認識することができました。明日は、1・2年生のほとんどが参列しませんので、3年生との最後の集会でした。心温まる会となり、明日もきっといい卒業式になることを予感することができました。

生徒総会 会計報告

 卒業生を送る会に先立って、生徒会の会計報告を行いました。  今年度も保護者の方のおかげで、部活動の用具等を購入して、充実した活動を行うことができました。  生徒の皆さんには、当たり前だと思わず、感謝の心を持ちながら、学校にあるいろいろなものを大切に使って、力を伸ばしていきましょう。

学校表彰

 卒業生の中で、この3年間で、スポーツや文化活動で顕著な成績を収めた生徒を表彰しました。  また、生徒会活動や日頃の取り組みで、他の模範となった生徒も表彰しました。  多くの生徒がその対象になりました。本当によく努力をして、自分を磨き上げるとともに、東中の発展に貢献しました。表彰されたことを誇りにして、新たなステージでも活躍してくれることを願っています。  3年間、本当にありがとうございました。

校長先生の卒業式

 同窓会入会式後に、今年度末に校長職を退任される三橋校長先生の校長卒業式を3年生が企画してくれました。  「校長卒業証書」を準備して、記念の花とともに渡し、3年間共に過ごした校長先生に感謝の気持ちを伝えました。  まさに「あったかい風」を吹かせる学年だったと嬉しく思います。

同窓会入会式

 卒業式前日である3月10日(月)の9時から、多目的ホールにて同窓会入会式を行いました。  同窓会長の西村孝一様をお迎えして、ご自身の東中での思い出や、同窓会の活動について話をしていただきました。また、今年度新たに作った同窓会クリアファイルを記念品として、生徒代表の田中侑心さんに渡されました。  同窓会規約の説明後には、各クラスの幹事と学年代表の発表をしました。  最後にサプライズで、中学校時代に応援団長をしておられた西村さんにエールを送っていただきました。  これから、卒業生には東中の同窓生として、仲間との絆を大切にしていくとともに、東中を支え、応援してもらいたいと思います。

1年生 東翔フォーラム

 1月30日(木)の5・6限に、1年生で「東翔フォーラム」を行いました。  保健師、薬剤師、アナウンサー、警察官、美容師、保育士、消防士、パティシエの皆さんに来ていただき、お話を聞いたり、体験活動をしたりしました。  それぞれの職業の方が「日々どんな仕事をしておられるのか」「どうすればその職に就けるのか」「どのような技術や知識が必要か」「仕事をする上での楽しさややりがいは何か」「中学生のうちにどのような力をつけておくべきか」など、普段はなかなか聞くことができないお話をしていただきました。中には、大学を卒業するのにかかる学費などもありました。  また、伝言ゲームや幼児向けのおもちゃ作り、生クリームの絞り出しなどの体験活動にも楽しく取り組みました。  早ければ2年と少しで働き始めることになりますし、高校に進学するときには、ある程度は自分の進む方向性を決めなくてはなりません。楽しみでワクワクするような将来の目標を持って、モチベーションを高めて学習や運動を行うと、より一層効果が上がります。  この経験を通して、将来をイメージして、これまで以上に頑張れる自分になれることを期待したいと思います。

新入生体験入学

 1月28日(火)の午後、修立小学校、稲葉山小学校、岩倉小学校の6年生の皆さんが、「新入生体験入学」で、東中を訪問しました。  多目的ホールに集合して、まず校長先生のお話を聞きました。来年だけでなく、4年後(中学校卒業)、7年後(高校卒業)、11年後(就職)などの節目に自分がどうしているのかをイメージして目標を設定し、具体的に何をどのように頑張るかを決めて、それを習慣化することの大切さについて話されました。  そのあと、生徒会の執行部が引率して、校舎を見学したり、先輩が授業を受けている様子を見たりしました。  多目的ホールに戻った後は、東中の先生から、生活と学習の話を聞いて、小学校と中学校の違いや中学校に進学する前にやるべきことを確認しました。  最後に、生徒会が企画した、校歌斉唱と東中のガイダンスを聞きました。  6年生の皆さんは、とてもきまりよく、目を輝かせながらしっかり話を聞いており、4月の入学が楽しみになりました。

CBTプレテスト

 来年度の「全国学力・学習状況調査」と「とっとり学力・学習状況調査」は、「Computer Based Testing」で行われます。用紙ではなくタブレットに問題が配信され、入力で解答します。今まであまり経験のない方式でのテストのため、準備のために、プレテストを行いました。  全員がタブレットを利用するようになり、4年が経ちます。教科書もデジタル化される方向ですし、このようにテストもタブレットで出題されたり解答したりすることが増えます。スキルを身につけるとともに、モラルやマナーを守り、正しく使うことが大切です。

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冬休み後 全校集会

 気温が低く張り詰めた空気ながらも、令和7年がよい年になることを予感させてくれるような澄んだ青空の下、学校が再開しました。  校舎と体育館の間の中庭には、椿の花が咲いており、寒さに適応して力強く生きている生命が、新たな年をスタートさせた私たちの背中を押してくれているように感じました。  1月7日(火)の1限に、全校生徒と教職員が体育館に集合して、全校集会を行いました。  三橋校長先生から、「目標を持つこと」と「人から信頼され頼られる人になること」の2つを心がけていこうというお話をしていただきました。  自分のためだけでなく、周囲の人の喜ぶ姿や幸せも考えながら目標を決め、具体的な取組を習慣として行い、少しずつその達成に近づいていってほしいと思います。そして、この「東翔メソッド」を将来も意識して活用することが、充実した人生につながります。

謹んで新春のお慶びを申し上げます

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。  旧年中は、地域や保護者の皆様には大変お世話になりました。  本年も東中教育にご理解とご協力をお願いいたします。  皆様にとって、よい年となりますことを願っております。

冬休み前 全校集会

 令和6年の締めくくりとして、最後の登校日である12月25日(水)の5限に、表彰伝達式に続けて、全校集会を行いました。  三橋正文校長先生は、本校が大切にしている「あったかい風をみんなで吹かそう」というこてについて、具体的にどのように行動することがそのことにつながっていくのか話をされました。自分自身の人間力やふだん力を高めていくことも、周囲を大切にしてあったかい風を吹かせることになるということを語ってくださいました。  生徒指導主事の先生からは、「きまりは人を縛るためのものではなく、守るためのものである」というお話がありました。事件や事故に巻き込まれることなく、冬休みを安心・安全に過ごためにも、きまりを守り、約束を守り、自分で決めたことを守らなくてはなりません。  最後に、生徒会長より、学校をよくするためのアイデアを、みんなから募りたいというおねがいがありました。生徒一人ひとりが生徒会の一員であり、学校よくする主体者であるという自覚を持って学校の強みや課題に目を向けて、自治の力を高めていくことが期待されます。  いよいよ新年に入りますが、この日に聞いた話や、考えたことをもとに、目標を持ち、それを実現するための具体的な行動を決めて、実行できる年にしましょう。

第4回表彰伝達式

 後期に入って約3カ月が経ちました。その間にあった大会やコンクールなどでいただいた賞について、表彰伝達式を行いました。  県駅伝や剣道大会、吹奏楽のアンサンブルコンテスト、弁論大会、ポスターコンクール、鳥取文芸等で多くの賞をいただきました。中でも、卓球女子は、県スポレク、青谷オープン、鳥取県選抜大会でいずれも優勝しました。そして、2月に岡山で行われる中国選抜大会と3月に富山で行われる全国選抜大会に出場します。  これから本格的な冬の時期に入り、大会があまりありませんが、このようなときにこそ、取組に差がつきやすく、来年度の大会の結果に大きな影響を及ぼします。  今が力を蓄える重要な時期であると認識して、少々寒くても、条件がよくなくても、目標の達成に向けて努力して、花を開かせてほしいと思います。

3年生 学年集会

 令和6年の最後の登校日である12月25日(水)の4限に、3年生の学年集会を行いました。  先日放送された「市中合同文化祭」のビデオを視聴したり、受験に向けて今までとは全く違う冬休みをどう過ごすのかを考えたりしました。  いよいよ本格的な受験シーズンに突入します。令和7年の4月に、希望の進学先や就職先で笑顔でいられるように、この冬の時期にさらに力を蓄えていってくれることを期待しています。

2年生 学年集会

  令和6年の最後の登校日である12月25日(水)の3限に、2年生の学年集会をコンピュータ室にて行いました。  夏休み以降にあった行事で学んだことやできるようになったことなどを振り返りながら、さらにこれからの生活をよくするためには、どうすればよいか考えました。  また、いよいよ受験生となるため、学習にどういう気持ちで、具体的にどんなところにポイントを置きながら取り組めばよいか話を聞きました。  学校の中心であるという自覚が徐々に芽生え、物事に真剣に向かえるようになってきた生徒が増えてきました。きまりを守って生活するなどということは当たり前で、さらに自分を伸ばし、希望の進路に向かうための努力をしていってくれることと思います。

1年生 学年集会

 令和6年の最後の登校日である12月25日(水)の2限に、1年生の学年集会を行いました。  各クラスの代表が、クラスで決めた「今年の一字」を発表したり、冬休みに向けての生活や学習の話を先生から聞いたりしました。  いつも前向きで明るい1年生ですから、充実した冬休みを過ごすとともに、残りの3カ月で、よき先輩となれるよう、しっかり自分やクラスや学年を高めていってくれることでしょう。

鳥取敬愛高校特別進学コース入試 事前指導

 1月5日(日)に、鳥取敬愛高校特別進学コースの入学試験があります。冬休み中の実施のため、12月24日(火)に事前指導を行いました。  これが、最初の入試である生徒が多いため、文書を配布して丁寧に説明をしました。  いよいよ、受験シーズンに本格的に突入します。いつもとは違う年末や年始の過ごし方をして、将来の目標に近づいてほしいと思います。

2年生 クリスマスレクリエーション

 クリスマスイブの前日である12月23日(月)に第2学年で「クリスマスレクリエーション」と銘打ち、クイズ大会と球技大会を開催しました。  クイズ大会では、年末やお正月に関する〇×クイズや、体の一部の写真からどの先生かをあてるクイズなどをしました。  球技大会では、女子はバレーボール、男子はドッジボールをしました。  寒い体育館の中でしたが、生徒は一喜一憂しながら、仲間と一緒に楽しく過ごし、あたったかい風を吹かせることができました。

1年生 カフート大会

 12月20日(金)の6限に、1年でカフート大会を開催しました。  「カフート」というのは、ウェブでクイズを作ったり、アプリでそのクイズに答えたりするシステムです。  教科の問題や先生に関するクイズなど、バラエティに富んだ41問の問題をこちらで準備しました。生徒は、班で協力して、タブレットで問題に答えて、正解か不正解かと正解の場合は答えるでにかかった時間とで加算されていくポイントで競いました。  順位に関係なく、一生懸命考えたり、正解したときにみんなで喜びあったりと、微笑ましい時間を過ごすことができました。楽しい取組ですので、機会があれば第2回を開催したいと思います。

情報モラル講演会

 12月20日(金)の3限に、「ネット社会の歩き方」と題して、情報モラル講演会を行いました。  2年生は多目的ホールに集合して、1年生は教室でリモートで、こども未来ネットワークの竺原晶子さんのお話を聞きました。  様々な端末を利用してネットワークを活用するのが当たり前の世の中です。学習や調査に活用することで効果が上がるため、正しく利用することが大切であることや、ネットに潜む危険や、知らぬ間に加害者や被害者になってしまうことがあることなど、リスクを理解しておくことの重要性を話していただきました。  東中でもタブレットを毎日持ち帰っていますので、学習効果が上がるよう、未来シードなどにしっかり取り組んでいきたいものです。

法教育教室

 12月19日(木)の5限に、法教育教室で2年生に向けて、法務少年支援センターの下村健明さんに講演をしていただきました。  法律を守ることの大切や必要性とともに、もしも法に反する行為をしてしまったときに、年齢によってどのような処遇となるのかについて、分かりやすいお話がありました。  また、自分自身が加害者や被害者にならないためには、非行と呼ばれる不法行為などに近づかない、行わないことが重要であると教えていただきました。  最近は、見た目のかっこよさや、SNS等に溢れる魅力的な言葉に惑わされ、目先のことだけにとらわれて、中学生が犯罪を犯してしまう現実がたびたび報道されています。闇バイトによる犯罪も、日本のどこかで毎日のように起きています。  いつも危険が身近にあると考えて、自分や周りの人を大切にできる選択をしていってほしと思います。

朝のあいさつ運動「あいさつながろうプロジェクト」

 12月9日(月)から16日(月)までの6日間、生徒会企画で、朝のあいさつ運動「あいさつながろうプロジェクト」を行いました。  毎日、2クラスずつ生徒玄関前や職員玄関前に立ち、全校生徒であいさつ運動を行いました。寒くなってきたこの時期、あいさつの声も少し元気がなくなってきています。しかし、人と人とのつながりの第一歩はあいさつです。あいさつを大切にできない人は、なかなか人とつながれず、人を大切にすることも難しいです。  この取組を通して、あいさつの大切さを再確認して、気持ちのいいあいさつが響く学校であり続けてほしいと思います。

朝読書週間

 本校では毎日、8時15分から30分を「朝の学び」の時間として、自学・自習をしています。  12月9日(月)から13日(金)の5日間は、その時間を使って、「朝読書」を行いました。生徒が自分で選んで持ってきた本を、15分間静かに読む取組です。  電子メディアが発達した現代では、紙面で新聞や本を読む機会が減っています。しかし、文章からイメージしたり、知識を得たりすることも、人として重要なことです。  この機会を通して、少しでも活字に触れようとする生徒が増えることを願っています。

東心会面接プログラム(1年)

 12月12日(木)の5限と6限に、地域から15名の方に面接ボランティアとして来校していただき、1年生を対象に「面接プログラム」を行いました。  当日を迎えるまでに学年で面接の方法やマナーを確認したり、質問に対してどのように答えるかを考えたり、クラスで練習しました。  当日は、ほとんどの生徒が大きい声であいさつしたり、丁寧にお辞儀をしたりするなど礼儀を意識するとともに、自分の言葉で思いをしっかり述べることができ、ボランティアの皆様から多くの賞賛をいただきました。

第1回鳥取県ホープ中学生バドミントン選手権大会

 12月7日(土)に、米子産業体育館で第1回鳥取県ホープ中学生バドミントン選手権大会が開催されました。  男子ダブルスで、横川悠翔さんと横川晴翔さんのペアが優勝、女子シングルスで、松本まひなさんが準優勝という素晴らしい結果でした。  本大会は中学生からバドミントンを始めた生徒だけが出場できますが、わずか2年足らずでここまで上達していますので、今後がとても楽しみです。